MCARAM WALL HANGING

1960〜70年代、アメリカ西海岸のヒッピーたちの間で
流行したマクラメ編み。
大量生産大量消費の時代へのカウンターとも言える
フォークロアな手作業のマクラメ編みは、ファッションや
インテリアの装飾など様々なアイテムに用いられ、
親しまれてきました。

プラントハンガーやウォールハンギングなど、
ここ数年世界的に再び注目されているマクラメ編みですが、
amabroが作るとこんな感じに。

主張が強すぎないシンプルなパターンと手頃なサイズ感は、
さりげなくお部屋のアクセントにするのにピッタリ。
深みのあるインディゴ染めは、手編みの味わいと相まって
よりその風合いを引き出してくれています。

リビングや玄関、ベッドルームなど、ちょっとしたスペースの
演出にオススメです。

ちなみに、MCARAM(ムカラム)とは、アラビア語で「結ぶ」という意味。
ムカラムが変化してマクラメになったと言われています。

 

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