SEIBU Wrapping Paper

北欧モダンデザイン史で真っ先に名前が挙がる
代表的なデザイナー、Stig Lindberg。

陶器のアートピースから日常使いの器、
絵本の挿絵、トランプ、テキスタイルまで、
多岐にわたる優れたデザインを残してきましたが、
1959年には西武百貨店の包装紙まで手がけていました。

こけしや土瓶など、日本らしいモチーフを用いた
グラフィックは、モダンでありながら温かみのある
Stig Lindbergデザインの真骨頂。

50年以上経った今もなお色褪せないタイムレスなデザイン。
当時の百貨店としてはかなり斬新だったのではないでしょうか。
西武百貨店のデザインに対する意識の高さがうかがいしれます。

 

DSC07770

DSC05703
 

オンラインショッピングはこちら

*オンラインストアに掲載している商品は、店頭でも同時に販売しております。
入れ違いで売り切れの場合はご了承くださいませ。