奥深い“青”の魅力

ヴィンテージの新入荷です。
最近気になってた青い釉薬のものをいくつか集めてみました。

左のオリエンタルな柄が入ったベースは旧西ドイツの50年代のもの。
その隣、鱗模様のような一輪挿しは北欧現代陶芸の父、
ウィルヘルム・コーゲの作品。あのスティグ・リンドベリや
ベルント・フリーベリの師匠でもあります。
奥のアッシュトレイは、愛くるしい動物モチーフのオブジェでお馴染み、
リサ・ラーソンの初期の作。
一番右はスウェーデン、ロールストランド窯で活躍したデザイナー、
グンナー・ニールンド。

深みのある青い釉薬はチークやローズウッドなどのヴィンテージ家具とも相性抜群。
ぱっと見の派手さはないものの、引き込まれるような神秘的な魅力があります。

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